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伝統の技を理論化し、
大きく飛躍した米菓事業。
1946年、創業者である古泉栄治が始めた水飴製造。
しかし水飴の新製法を試みた際、頓挫し、原材料のお米が
大量に余ってしまいました。そこで、急きょ始めたのが、米菓作り。
米菓は水飴の失敗から生まれた産物だったのです。
今では誰もが知っている「亀田の柿の種」もこの頃から製造を開始。
その後、米菓の職人を招き、米菓作りを本格化させますが、
当時、米菓は職人の世界。勘とコツが全て。職人の腕は確かでも、
理論化されていないため、後進への伝承が難しかったのです。
そこで、亀田製菓ではお米の物性を研究し、数値化。
米菓の技術開発や新製品の開発、設備の改良に全勢力を注ぎました。
米菓作りが理論化されたことで、
大量生産と技術とノウハウの伝承が可能となったのです。
さらに伝統菓子である米菓に、時代に合った新発想を取り入れ、
新たな価値を生み出しました。1960年代には「サラダうす焼」が大ヒットし、
続く1970年代は「ハッピーターン」、
1980年代には「ぽたぽた焼」「まがりせんべい」など
数多くのロングセラー商品が誕生。
驚くべきは、これらのロングセラー商品が2000年代に入っても
売上の伸びを記録していること。
世代を超えてお客様に愛されるのは、時代に合わせた商品の改良と、
品質に裏打ちされた商品への自信があるからです。
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お米の新機能性研究開発と
厳選されたお米の販売を行うお米事業。
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亀田製菓は米菓の製造販売を中心に事業を続けてきましたが、
一方で、それ以外の商品開発・販売も進めています。
ヘルスケア商品は、高齢化社会・健康志向の高まりを背景に、
現代人の健康づくりに役立つ新たなお米加工ビジネスを展開しています。
過去50年以上、お米の研究で蓄えた、お米にかかわる技術やノウハウを活かし、
健康を軸としたお米の「新機能性食品の研究開発」を推進しています。
腎臓病患者向けの治療食「ゆめごはん」やどなたにも食べやすいユニバーサルデザインフード
「ふっくらおかゆ」、さらに健康食として、お米由来の乳酸菌「カゼイカメダ」を使った
「植物性乳酸菌ヨーグルト」など、様々な商品開発と研究活動を行っています。
主食米販売は、亀田製菓が厳選した、おいしいお米を全国のお客様にお届けすることを目的にスタート。
「お米の研究」「ヘルスケア商品・主食米の販売」亀田製菓はお米のスペシャリストも目指します。
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