2009.05
食育の一環として稲作プロジェクトスタート
食育の一環として、地元小学校との「稲作プロジェクト:を開始。2013年まで開催された。また、新潟市と災害時応援協定を締結するなど、地域との結びつきを強めた年になった。
2009.02
タイ・SMTC Co.,Ltd.(現・THAI KAMEDA CO., LTD.)を子会社化
タイを重要な供給拠点の一つとして位置づけ、安全で高品質な米菓を生産することができるSMTC社を子会社化。
2008.05
G8労働大臣会合が新潟市で開催され、亀田製菓を視察
G8労働大臣会合が新潟市で開催。亀田製菓も視察先に選ばれ、その取組と技術力の高さをアピールすることができた。
2008.04
KAMEDA USA設立
海外事業拡大と将来への布石として「KAMEDA USA,INC.」を設立。「柿の種」を中心とする米菓の販売を事業内容として、米国西海岸を中心にテスト販売を開始した。
2008.02
新食感おせんべい「Sakuri」発売
「ちょっとおしゃれに ちょっとモダン」というキャッチコピーで新発売された新食感おせんべい。おせんべい生地にクラッシュアーモンドを練り込み、表面にスプレーしたホイップシュガーで、ほんのり甘く、外側はカリッ、中はサクリとした食感で人気を博した。
2007.10
新R&Dセンター竣工、開所式
技術と創造の機能を統合し、健康・おいしさ・感動を創る拠点として、新R&Dセンターを建設。
2007.07
新潟県中越沖地震発生支援
2004年の中越地震に続き、中越沖地震が発生。物資の提供などを行った。
2006.06
新体制
田中通泰が取締役社長に就任。
2005.07
天津亀田食品有限公司(康師傅悾股有限公司との合弁会社)を設立
中国の大手食品会社、康師傅との合弁により、中国2社目の子会社として設立。中国国内市場に向けて米菓の製造販売を開始した。中国におけるニーズや嗜好を捉えるための模索が続いた。 ※2012年(平成24年)合弁事業を解消
2005.06
ポップコーン3品(うす塩味、バター味、あっさりバター味)発売
アメリカ・コナグラ社の電子レンジポップコーンの販売権を獲得し、販売開始。
2004.10
新潟中越地震発生、ボランティア活動を行う
7月に新潟県中・下越地方を襲った「7・13水害」に続き、10月には中越地方で中越地震が発生。緊急食糧として米菓の提供を行ったほか、ボランティアとして社員150名を派遣し、地域社会に貢献した。
株式会社日新製菓を子会社化
「ふくべせん」などのヒット商品で知られる栃木県の米菓メーカー株式会社日新製菓と業務・資本提携を結んだ。
2004.05
青島亀田有限公司開業式
中国初の子会社・青島亀田有限公司の開業式を行い、本格的な中国進出の始まりとなった。
2004.02
とよす株式会社を子会社化
「あられはやっぱりとよす」で有名な関西の米菓メーカーとよす株式会社と業務・資本提携を結んだ。
2003
「たきたての発芽玄米」発売
低アミロース米「たきたて」を使用した発芽玄米で、食べやすさ、おいしさにこだわった商品。
2003.11
サッカー アルビレックス新潟J2優勝、J1に昇格決定
1996年からユニフォームスポンサーを務めているサッカー・アルビレックス新潟がJ2で優勝し、J1昇格を決めた。
2003.01
中国青島市に「青島亀田食品有限公司」を設立
中国への進出の先駆けとして、青島市に子会社を設立。
2001.11
「植物性乳酸菌ヨーグルト」が新潟産業大賞2001で奨励賞受賞
新潟県産牛乳を使用し、植物性乳酸菌でじっくり発酵させ、スッキリとした味わいに仕上げた「植物性乳酸菌ヨーグルト」が、新潟産業大賞2001で奨励賞を受賞した。
2000.10
「ふっくらおかゆ」「植物性乳酸菌ヨーグルト」発売
「コメの成分を活用した新しい食品の開発」をテーマとしてヘルスケア商品を開発・販売。
2000.04
古泉肇が取締役会長に就任、金津猛が取締役社長に就任
2000.03
新潟証券取引所と東京証券取引所の合併に伴い、東京証券取引所市場第2部に上場
1984年に県内の米菓メーカーとして初めて新潟証券取引所に株式を上場していたが、この年、新潟証券取引所が東京証券取引所と合併したため、東京証券取引所第2部上場を果した。