“食”を通じて世界を変える、
挑戦の時

Present and Futureトップメッセージ

代表取締役CEO
ジュネジャ レカ ラジュ
1984年に大阪大学工学部に研究員としてインドから来日。1989年に名古屋大学大学院生命農学研究科博士課程を修了、同年太陽化学に入社。2003年に代表取締役副社長に就任後、2014年ロート製薬副社長を経て、2020年に亀田製菓代表取締役副社長に就任、2022年6月から現職。

優れたものを豊富に持っている企業、それが亀田製菓

私はインドに生まれ、生物工学の博士課程を修了し、その後、食品会社、製薬会社で研究開発、海外ビジネス、経営に携わってきました。そんな私からみると亀田製菓という企業はとても可能性に満ちた企業です。
その一つが、お米をはじめとするさまざまな知見や豊富なノウハウです。日本人にとって、亀田製菓は幼い頃から慣れ親しんだ「せんべい」や「あられ」、亀田の柿の種やハッピーターンを製造・販売している会社かもしれません。しかし、他国の視点からすると、その存在はとてもユニークです。
お米総合研究所があり、お米の可能性をこんなに深く追求している企業は国内外にも存在しません。また、食感を表現する日本語は数多くあり、私たちが永年かけて培ってきた味覚や食感へのこだわりや感性も、世界に出ていく上で大きな強みになると思います。

米菓メーカーから、
食で社会の課題を解決する企業へ

今、国内外からお米の可能性が注目されています。世界中でアレルギーの子どもたちが増える中で、米菓の素材である“お米”はアレルゲンフリーで誰でもおいしく安心して食べられることから、海外からの注目が高まっています。そこで私たちは、お米のノウハウを活かし、人々の健康への貢献や社会の問題解決に取り組んでいます。
その中でも、特に力を入れているのが「植物性乳酸菌」と「米粉パン」です。私たちが研究しているお米由来の植物性乳酸菌が、ヨーロッパの大手食品原料メーカーから注目され、食品、サプリメントやペットフードなどの用途でライセンス契約を行いました。米粉パンは食物アレルギーの方にも安心して召し上がっていただけるよう特定原材料など28品目不使用であり、今後は世界のお客様にもお届けしたいと考えています。
また、環境負荷軽減の観点から大豆を用いたプラントベースドフード(代替肉)の製造を行い、ホテルのレストラン、スーパーマーケットなどにも提供しています。 これからの亀田製菓は、“食”と“人”をよくするための研究を行い、米菓メーカーから食を通じて健康や社会の問題を解決する世界の食品業へ進化していくのです。

「夢と笑顔」に満ち溢れた会社にしたい

亀田製菓でこれから活躍される皆さんに期待したいことは、夢を持つこと、さらにその実現に向けて自信と勇気を持って挑戦し続けてほしいということです。私たちの夢は、食を通じて世界に向けて「おいしさ」「感動」「健康」を常に発信することと環境に配慮しつつ、“Better For You”を可能にする食品企業になることです。当社の強みを信じ、勇気とパッションを持って挑み続ければ必ずや道は拓けると私は確信しています。
私たちは今、秘めたポテンシャルを世界に向けて発揮する変化のタイミングです。多くのチャンスがある時は、大きなプレッシャーや成長への期待が強まります。しかし、その試練を乗り越えた時こそ、人は磨かれていくと確信しています。「プレッシャー・メイクス・ダイヤモンド(Pressure makes diamonds)」という言葉がありますが、カーボンに圧力をかけるとダイヤに変わるように、亀田製菓でどんどんチャレンジして磨かれていってほしいと思っています。「Made by Japan」から「Made with Japan」へ、自由な発想で世界を舞台に挑戦するチャンスが、ここにはたくさんあるのです。

エントリー & マイページはこちら