お米のエキスパートとして

亀田製菓のお米研究所では、おいしさ、機能性、新素材、生産技術などにおける様々な研究をおこなっています。

お米の研究の始まりは1950年代後半。新潟県と、お米の特性や米菓の製造設備の共同研究を開始。より多くの人々においしい米菓を安定的に供給するため、職人の手作業であった米菓づくりの機械化・量産化を実現し、産業化を可能にしました。現在も産学官連携に積極的に取り組み、お客様のニーズの一歩先を予測して、食の新しい価値を創造提供することを目指し、研究開発に取り組んでいます。

お米のエキスパートとして

米菓以外の領域へと踏み出したヘルスケア商品第1号が慢性腎臓病の方々が切望されていた低たんぱく質米飯『ゆめごはん』です。お米の乳酸菌飲料の研究の際、乳酸菌の作用でお米のたんぱく質含有量が半分になっていることを発見し、1994年『ゆめごはん』が誕生しました。また、適度なとろみと舌でつぶせるやわらかさが特徴の『ふっくらおかゆ』を高齢化社会のニーズに応えた商品として発売。そして、亀田製菓が独自に開発したお米由来の植物性乳酸菌「K-1」には整腸作用とお肌の保湿効果があることが判明。また、酒粕由来の植物性乳酸菌「K-2」にはアトピー性皮膚炎や花粉症の症状を軽減する抗アレルギー効果があることが判明し、更なる期待を集めています。

今後も長年の研究で蓄えた技術やノウハウを活かして、健康を軸としたお米の「新機能性食品」の研究開発を推進していきます。加えて、食品事業の本格展開に向けて、競争優位性の高い技術の研究やお米以外の新たな柱となる素材の探索を強化し、今後の事業の発展につながる研究開発に取り組んでいきます。

  • ゆめごはん
    ゆめごはん
  • ふっくらおかゆ
    ふっくらおかゆ
亀田製菓研究室
1950年代後半から続けてきたお米の研究。お米を知り尽くした亀田製菓ならではのヘルスケア商品の開発に取り組んでいる。