ニュースリリース

ティップネス×亀田製菓×日テレ7 共同開発
注目のPBF(プラントベースフード)・大豆ミートを使用した、
たんぱく質をおいしく摂取できるレトルト食品シリーズ 「世界のだいず食堂」
9月5日(火)より Makuakeにて販売開始

2023年09月05日

 亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長 COO:髙木 政紀)は、株式会社ティップネス(本部:東京都千代田区、代表取締役社長:岡部 智洋)および株式会社日テレ7(本社:東京都港区、代表取締役社長:大関 雅人)と協業し、大豆ミートを使用したレトルト食品シリーズ「世界のだいず食堂」を開発しました。
 9月5日(火)より、株式会社日テレ7がMakuakeにて販売、クラウドファンディングでの応援購入の受付を開始します。

「おいしく」「手軽に」身体づくりをサポート

 亀田製菓グループは「Better For You」をパーパスに掲げ、お米の恵みをおいしさ・健康・感動という価値に磨き上げ、健やかなライフスタイルへ貢献することを目指しています。今回、フィットネスクラブの運営を軸に、お客様の健康サポートをしているティップネスおよび日テレ7との協業により、植物由来のたんぱく質をおいしく、手軽に摂取できる、レトルト食品シリーズの開発を行いました。
 亀田製菓グループの大豆ミートの特徴である“高たんぱく低脂質”という特徴をいかし、商品は全て1袋でタンパク質10g相当が摂取できます。運動後のたんぱく質チャージとしてはもちろん、毎日のお食事としても気軽に取り入れていただけます。

■大豆ミートをもっと身近に

 今回使用している亀田製菓グループの大豆ミート「大豆と玄米のベジミートシリーズ」は吸水率を抑えているため、まるでお肉のようなしっかりとした歯ごたえがあるのが特徴です。また、玄米を使用することで、独特の大豆臭も少なく抑えています。
 「世界のだいず食堂」シリーズはレトルト食品で手軽に食べられるため、健康に関心が高くたんぱく質の摂取を心掛けている方はもちろん、大豆ミートに興味があるものの、これまで食べる機会のなかった方にも、ぜひお試しいただきたいと考えています。
「世界のだいず食堂」シリーズの商品詳細については、下記Makuake商品ページをご覧ください。
Makuake商品ページ

■商品紹介

 「世界のだいず食堂」は、ティップネス・亀田製菓・日テレ7の3社が協業して開発した、「おいしさ」と「手軽さ」を兼ね備えたレトルト食品シリーズです。大豆ミートを使って各国の家庭料理を本格的に再現しており、1袋でたんぱく質10g相当が摂取できます。今回は、東南アジア・ポーランド・インド・イタリアの家庭のおいしさをお届けします。

●「大豆ミートの豆乳リゾット」 (イタリア)
豆乳やチーズをつかった、まろやかな味わいです。ひよこ豆やきのこ、大麦も加えて食べ応えのあるリゾットに仕上げました。

●「大豆ミートのチリトマトリゾット」 (イタリア) 
唐辛子の辛さが効いたトマトリゾットです。アクセントのため、輪切り唐辛子を使用して辛口に仕上げました。

●「大豆ミートの本格肉骨茶(バクテー)」 (東南アジア)
肉骨茶とは、スパイスの香り豊かな東南アジアのスープ料理です。
オイスターソースや八角を使用し、風味豊かな味わいに仕上げました。

●「大豆ミートの具だくさんジュレック」 (ポーランド)
ジュレックとは、酸味の味わい爽やかな、ポーランドの伝統的なスープ料理です。
野菜もたっぷりと使用し、食べ応えのある一品に仕上げました。

●「大豆ミートのスパイシーキーマカレー」 (インド)
レトルト食品の定番商品。
スパイスを配合にもこだわった本格的な味わい。ローストカシューナッツペーストや生姜も入れて北インド風に仕上げました。

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